赤い惑星の天秤

D Blood Relation

Compositor: ASAGI

見たこともない異世界に沈む夕日を浴びながら

覚えている
晴れた冬の日
私の最初の記憶
白い夢を見ているような窓枠越しに見た外の景色

天井に描かれた絵を籠の中で眺め
飾られた人形の目に火が宿る

窓を開けたら夜空には赤い星が燃えていた
私はいつか自分だけの光を見つけ輝ける

終わりの日が来るとしても
私は最後に叫ぶ
生きた証
生まれた愛を後悔のないように届けたくて

心と体のリブラ(リブラ
指先で止めたい
今までの私より好きになれたら

見たこともない異世界の赤い嵐を抜けて
眠り続ける火山の上に立つ
夕日を浴びながら

未来もあなたと見ていたい

窓を開けたら夜空には赤い星が燃えていた
私はいつか自分だけの光を見つけ輝く

見たこともない異世界の赤い嵐を抜けて
眠り続ける火山の上に立つ
夕日を浴びながら

未来の私はどこへ

©2003- 2024 lyrics.com.br · Aviso Legal · Política de Privacidade · Fale Conosco desenvolvido por Studio Sol Comunicação Digital